こんなん作ってみた。
足付きスルド用増振アタッチメント。
足付きのスルド、接地部分にスポンジを置いたり巻きつけたりして、
スルドを揺らすことで、より良く鳴るようにしますよね。
でも、スポンジのせいで荷物はおっきくなるし、なんか見た目にもカサがあるし…ってことで。
ドラムレッグと管が当たる所で音がしちゃってますが、
レッグ側にゴムを巻いて解決しました。
かさばるキミとはこれでオサラバだ!
塩ビの水道管をテキトーな長さに切って、
ゴム足(底にワッシャーリング状の金属の入ってるやつが良)にバネを固定してはめ込めば完成。
場合によってはドラムレッグのゴム足も菅の中に収まる太さのものに交換。
バネの固定は先っぽを挟んでるだけです。
使ったモノ。
中央の小さいゴム足は、既存のゴム足と交換。
管の中に収まり、かつバネに食い込まないサイズにしておくと良いでしょう。
ついでに安く入手したタムはナパヘッドに変更〜
裏面ヘッドはリムだけ残して中央部に穴の開いた状態、片面スルド的なもの。
移動の際、中に小物楽器などを収められます。