センタースタンド加工 其の1

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ロード車にはスタンドつけない人が多いのかもしれませんが、ワタクシはつける派です。

で、いつもこの汎用のセンタースタンドを使ってきました。
過去には、
軽量だったり(=脚が曲がる)、
アジャスタブル脚のとか、(=劣化・痛みが早い)、
クランクシャフト留めのとか(=フレーム側の凹み傷みが酷い)、
いろいろ試しましたが、しっかり立ち、剛性もあるこいつに勝るものがなく…。
もう、ずっとこればかり…。

このスタンド、自転車に合わせて脚を切断する必要があります。
(何度も切っては装着を繰り返す、この調整作業がかなり面倒)

これまでは、こんな鋳造そのままでバリも残ってる無骨なスタンドでも
それなりに似合う自転車でしたが、
今イジってるのは、そもそもスタンドが全く似合わないイマドキのロード車。

さてどうしたもんかと、調べてみたけれど、
スタンドって進化してないようで、どうもしっくりくるものは見つからず。

結局、いつものこいつしかないかなと。
バリやらヒケ、基部も軽い印象になるように削り込み、
車体色に合わせて塗装し、インストールすることに。

そして以前、脚長調整に失敗したヤツの微調整でいけそうな様子。
作業に取り掛かりました。

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